・受講費用はいずれの講座も22,000円です。
・講座開始1週間前以降、申込取りやめによる返金はいたしかねます。
受講料振込方法・振込用紙(22,000円)(PDF:383KB)
2018/2/16
これまでの会計・監査の制度設計のすべてとは言わないまでも、その一部が企業不祥事と密接にリンクして対応されてきたことを学ぶとともに、社会・経済における会計・監査の役割とその重要性について考えるための講座です。
・優れた会計専門職業人を目指している方。
・すでに会計専門職に就いていて、これまでの会計・監査の制度変革についての理解を深めたい方。
・会計・監査の制度設計と実体経済の関係について理解したいと考えている方。
・現行の会計・監査制度の源流について理解したい方。
第1回 2019年1月6日(日) 12:15~14:45
企業不祥事と会計・監査(1)―エンロン・ワールドコム事件、金融危機(リーマンショック)―
第2回 2019年1月6日(日) 15:00~17:30
企業不祥事と会計・監査(2)―山陽特殊製鋼事件、足利銀行事件―
第3回 2019年1月13日(日) 12:15~14:45
企業不祥事と会計・監査(3)―西武鉄道株式保有割合虚偽記載事件、カネボウ巨額粉飾決算―
第4回 2019年1月13日(日) 15:00~17:30
企業不祥事と会計・監査(4)―新日本監査法人インサイダー取引、オリンパス損失飛ばし・解消事件、東芝事件―
注:取り上げる企業不祥事の組み替えや、一部変更を行なう場合があります。