2017/11/21
事業組織に所属される管理職・リーダークラスを対象に、多少、アドバンスで実践的な事業革新(事業シフト、新 規事業開発、第二創業、下請け脱却、他)の事例を研究し、事業性評価のフレームワークを学習します。受講生 の皆さんが近い将来、中小・中堅企業の幹部又は大企業の一事業部や子会社の責任者になることを想定し、小 規模・中規模の事業組織(一部、大企業含む)を対象に様々なアングルから数多くの経営革新事例を研究する 内容としています。 レガシー型メーカー系、巨大企業系の事業だけではなく、女性関連ビジネス(食 品、コスメ、通販、インターネット、人材、他)にも通じた男性実務家教員が担当します。
起業経験者および事業組織(企業)のリーダークラスを対象にしていますが、少し“背伸び”してみようを考えて おられる方々も歓迎します。
特に必要はありません
イントロダクション、中小・中堅組織のイノベーションと新規事業創出 カテゴリイノベーション、デザイン思考、ICT 活用、社会的価値創造、他の事例を学習します。
付加価値向上施策、ケーススタディー 中小・中堅組織の体系的・付加価値向上施策を学習します: 「個」「コト」「共創」への対応、オーダーメイド型、サプライズ型、コラボレート型 ケーススタディー①:カモ井加工紙・・・ユーザーイノベーション&「B⇒C 転換」の事例
コンサル視点の事業シフト、ケーススタディー 中小・中堅組織の事業シフト着眼および知財戦略を学習します: 既存事業シフト、マーケットシフト、商品・サービスシフト、新規事業シフト ケーススタディー②:ヴィレッジヴァンガード(VV)・・・「コト」系、デザイン思考系の事例
事業性評価のフレームワーク、ケーススタディー 中小・中堅組織の事業シフトや経営管理強化に資する目利き力を醸成するフレームワークを学習します。 ケーススタディー③:「リエンジニアリング+新規事業開発を」同時に実践した広告会社の事例
※本講座のお申込受付は終了しました。※