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2018/11/28

医療キュレーター実践会 第19回セミナーのご報告

医療キュレーター実践会では、医療、介護、健康、まちづくりの分野における新たな取り組みについて学ぶセミナー、自分で実行していける力をつけるためのワークショップ、メンバー同士でテーマを持ち寄り、課題解決を実践していく、という取り組みを行っています。

今回は顧問の玉田俊平田教授を通じて、阪急阪神HDさんから「沿線から創る21世紀の健康都市」というお題を頂き、システムデザインの考え方を用いたワークショップを実施しました。

第1部は特別講演として、阪急阪神HDの西水卓矢氏から「健康寿命の延びる沿線実現に向けた”阪急阪神沿線版”地域包括ケアモデル・CCRC」をお話いただきました。鉄道会社の枠を超えた幅広い取り組みに驚き、頭をフル回転してお聞きしました。

第2部は当研究会幹事で池田市役所の藤本智裕氏が、「鉄道会社と共創するイノベーティブな地域包括ケアモデル・健康都市をデザインする~小林一三が創った郊外都市”池田市”から21世紀の健康都市への価値転換を目指して~」と題したデザインワークショップを実施しました。

医療介護業界にとどまらず様々な分野の方々が、専門性を超えてすばらしいアウトプットを出してくださいました。ここで出たアイデアやインサイトは、阪急阪神HDさんと池田市さんの新たな協働のきっかけとなりました。

参加者には、コラボレーションの価値を知ってもらえたと思います。またシステムデザインを体験していただくことで、今後IBAで体系的に学ぶきっかけになればと願っています。今後も、参加者から社会課題を持ち込み、研究会のメンバーと課題解決に取り組むスキームをどんどん稼動していきたいです。